資料:大町警察署
5日、長野県大町市の市道で、軽乗用車が道路をはみ出して横転する事故がありました。この事故で、助手席に乗っていた男性医師(89)が死亡し、運転していた看護師の女性(71)も右腕を骨折するなど重傷です。
事故があったのは、大町市平の市道です。
警察によりますと5日正午過ぎ、市内の看護師の女性(71)が運転する軽乗用車が対向車線を越えて道路をはみ出し、1.5メートル下のソバ畑で横転する事故がありました。
この事故で、助手席に乗っていた男性医師(89)が病院に搬送されましたが、病院で死亡が確認されました。運転していた看護師の女性も右腕を骨折するなどの重傷です。
2人は同じ診療所の医師と看護師だということです。警察が事故の原因を調べています。
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