災害に備え『学校タイムライン』学ぶ　具体的な行動計画で被害防ぐ　「住民交えて検討、定期的な見直しを」(NBS長野放送)

長野放送

「防災の日」を前に学校の備えを学びました。

長野市や飯綱町の小中学校の教頭が、「学校タイムライン」の作り方を学びました。

タイムラインは、災害時に「いつ、誰が、何をするか」を具体的に決めた行動計画で、被害を防ぐ役割が期待されます。

講師を務めた防災士は地域住民を交えて検討し、防災教育で活用しながら定期的に見直す」ことが大切などと話していました。

長野市ではおよそ半数の小中学校でタイムラインを作っていて、今後も広げていくことにしています。

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