長野放送
長野市の中心市街地で、「楽しく健康に街をきれいにしよう」と、ジョギングしながらごみを拾う「プロギング」が行われました。
ビニール袋を手に市役所を出発したのは市の職員など27人。
ジョギングしながらごみを拾う「プロギング」でポイ捨てや歩きタバコの禁止を呼びかけました。
「プロギング」はスウェーデン語の「拾う」(PlockaUpp)と「ジョギング」(Jogging)を合わせた造語で、2016年にスウェーデンで始まり、今は100カ国以上に広まっています。
参加者:
「健康に良いということとやった後の爽快感」
「環境もきれいになるし、健康も良くなる」
29日は30分ほど走り、3.4キロのごみを回収。
今後は、市民も交えて行いたいとしています。
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