長野放送
3年ぶりに行動制限がないお盆休みが始まり、信州への入り込みはピークを迎えました。久しぶりの帰省に喜びながらも感染対策を徹底したいという人が多くいました。
11日のJR長野駅。下りの新幹線が着くと家族連れなどが次々と降り立ちました。
千葉から：
「おじいちゃんとおばあちゃんに（会いに来た）」
「コロナで2年以上帰って来れてなかったので、久々に気を付けながら帰ろうかと」
「温泉に行って帰りに善光寺に寄って、お参りをしていこうかなという感じです」
孫（埼玉県から）：
「きょう、キャンプするんです」
祖父（長野市）：
「久しぶりなので、かわいいです」
3年ぶりに行動制限がないお盆休み。期間中の北陸新幹線の予約は去年の2倍となり、11日も下りの自由席は満席となった便もありました。
一方で、感染拡大を懸念する声も…
神奈川から：
「人の多いところには行かないとか、手洗いうがいですね。きっちり感染対策をとりながら、お盆を過ごすのがいいんじゃないかな」
Uターンのピークは14日とみられています。
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