長野放送
夏の甲子園をかけた高校野球県大会の決勝が30日に行われ、佐久長聖が4年ぶり9回目の出場を決めました。
決勝は、ノーシードから臨んだ「佐久長聖」と「都市大塩尻」の対戦。
１回裏、都市大塩尻が内野ゴロの間に1点を先制します。
佐久長聖は2回で同点に追いつくと、4回1死1、2塁の場面でバッター1番の藤沢が左中間に3塁打を放ち勝ち越し。さらに5回と6回にも2点ずつ重ね、7対1で優勝しました。
準決勝に続き広田が完投し、4年ぶり9回目の夏の甲子園出場を決めました。
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