長野県庁での訓練(25日)
梅雨入りを前に、長野県庁で大雨災害に備え訓練が行われました。
訓練:
「ただいま長野地方気象台から大雨特別警報が発表されました」
訓練は各地で千曲川が氾濫した2019年の台風19号災害を想定して行われました。
県庁の「災害対策本部」ではおよそ80人の職員が「大雨特別警報」の発令後各地の被害などの情報をシステムに入力し、情報共有するための確認などを行いました。
また、市町村が出す「避難情報」などを、テレビやインターネットで一斉に伝える「Lアラート」の訓練も全国で行われ、県内77の市町村も参加しました。
長野放送[/MARKOVE]