資料 飯田警察署
19日、長野県大鹿村の鹿塩川で地質調査をしていた東京都文京区の団体職員の男性(61)が川に転落して死亡しました。
警察や消防によりますと、19日午後6時ころ、男性の同僚から「60歳代の男性が川に転落した」と通報がありました。男性は救助されましたが意識はなく、搬送先の病院で死亡が確認されました。
転落した場所は大鹿中学校から北方へ約1.3キロ地点の鹿塩川で、男性は周辺の崖の地質調査をしていて、作業にあたっての移動中に川に転落したとみられています。調査は複数人で行っていたということです。
警察が詳しい原因などを調べています。
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