11年ぶりに「信州ダービー」　制したのは松本山雅　天皇杯出場かけた県選手権決勝で実現　(NBS長野放送)

[MARKOVE]8日、サッカーの天皇杯出場が掛った県選手権決勝で松本山雅とＡＣ長野パルセイロが対決。リーグ戦より早く実現した「信州ダービー」は松本山雅が制しました。

現在、ともにJ3で戦う山雅とパルセイロ。リーグ戦より早く、11年ぶりの「信州ダービー」が県選手権の決勝で実現しました。

拮抗した状態が続きましたが後半34分、試合が動きます。
中盤でボールを奪った山雅が得意のカウンター攻撃。中央でパスを受けた田中想来がシュート。宮田村出身の１７歳が先制点を決めました。

試合はこのまま終了し、「信州ダービー」を制した山雅が天皇杯出場を決めました。

両チームは今月15日のリーグ戦で再び激突します。
長野放送[/MARKOVE]