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春休み 神経とがらせる「児童センター」 減らない感染者… 滞在時間は長く対策に苦心(NBS長野放送) – 長野県地域ニュース

春休み 神経とがらせる「児童センター」 減らない感染者… 滞在時間は長く対策に苦心(NBS長野放送)

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高宮児童センター(松本市)
30日発表の長野県松本市の新型コロナウイルスの新規感染者は、約1カ月半ぶりに100人を超えました。子どもを預かる児童センターは春休み期間で利用時間が増えていて、対策に苦心しながら運営しています。

松本市の高宮児童センター。春休み期間中は午前8時から利用が可能で、30日も34人が訪れました。

第6波では学校や施設での集団感染が相次ぎました。新規感染者も松本市は30日、約1カ月半ぶりに100人を超え高止まりの状況が続いています。

高宮児童センター・太田武志館長:
「(春休み期間中は)滞在時間がすごく長くなっている。子どもたちの接触する機会が多くなるので、感染リスクが高いのが一番心配」

消毒、手洗いはこまめに…学習の時間は部屋を分け、30分に一度の換気。昼食は全員が同じ方向を向き黙食。基本的な対策を徹底します。

センターで感染者が確認されれば休館となってしまい、子どもたちの居場所がなくなってしまうため神経をとがらせています。

高宮児童センター・太田武志館長:
「子どもたちの感染リスクが高いので、センターから陽性者を出してはならないという気持ちで職員一同、注意を払いながらやっている」

一方、県は29日、オミクロン株は重症化リスクが低いとし濃厚接触者などの対応を変えました。保育所、小学校、児童センターなどで職員が濃厚接触者となった場合、待期期間中でも毎日の検査による陰性確認などの条件で従事することが可能としています。

高宮児童センター・太田武志館長:
「(濃厚接触者となると)人員配置でなかなか難しいところが出てくる。(人出が)手薄のところでやりくりするのが難しいので、緩和されてくると勤務体制としてもありがたいな」

このセンターで預かる児童たちの春休みは来月5日まで。

苦心しながら子どもたちを受け入れています。

長野放送[/MARKOVE]

[紹介元] NBS長野放送 – Yahoo!ニュース 春休み 神経とがらせる「児童センター」 減らない感染者… 滞在時間は長く対策に苦心(NBS長野放送)

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