資料
今年の地価が公示され、長野県内の平均変動率は住宅地がマイナス0.2%で25年連続、商業地はマイナス0.9%で30年連続下がりました。
そんな中、住宅地・商業地とも上昇率トップは白馬村で、住宅地が北城の「みそら野別荘地」で16.8%上昇。
商業地が同じく「民芸品山ぼうし・こいや」で5.2%上昇しました。
アフターコロナを見据えた外国人の投資や移住の国内需要が価格を押し上げています。
最も高かったのは、住宅地が長野市栗田の「北中公民館南」で1平メートルあたり12万7000円。
商業地が長野駅前の「浪やビル」で35万4000円でした。
長野放送[/MARKOVE]