長野放送
11日の北京五輪で悲願の金メダルを獲得したスノーボードの平野歩夢選手の逆転劇に長野県内の愛好者も盛り上がっています。
白馬村にある「白馬47」は12日は朝から青空が広がりました。ゲレンデの一角にある「47PARKS」には本格的なハーフパイプが整備されていて大勢のボーダーが挑戦していました。
昨日の北京五輪スノーボードハーフパイプ決勝で最高難度の大技「トリプルコーク1440」などを完璧に決め劇的な勝利をおさめた平野歩夢選手の金メダルの余韻は愛好者の胸に強く刻まれています。
訪れたボーダーは・・・:
「感動しました。あんな技は出来ないけど、スノーボードしたくなりますよね」
「凄かった。歩夢君みたいに凄い技をしたい」
「47PARKS」にはハーフパイプのほかにも高さの異なるキッカーやスロープなどがあり様々なスタイルでスノーボードを楽しめます。
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