JR長野駅
28日、年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省が本格的に始まりました。
JR長野駅も新型コロナの影響で閑散としていた1年前とは大きく変わり、新幹線ホームには去年に比べ多くの利用者がおり立ちました。
家族連れの父親(東京から帰省):
「コロナが落ち着いて今がチャンスかなって」
母と娘(東京から帰省):
(娘)「長野のばあばのところへ行く」(母親)「(去年は)コロナで自粛しようかって。今はちょっとコロナが落ち着いて、変異株出てきて迷ったけど、両親も高齢で早く会わせてあげたい」
JR東日本長野支社によりますと、帰省のピークは29日から30日にかけてで、Uターンは来月2日、3日ということです。
来月5日までの年末年始の北陸新幹線の指定席の予約は去年の1.5倍で、おととしの7割まで戻って来ているということです。
長野放送[/MARKOVE]