資料 長野市保健所
受託給食を手がける長野市の「デリックちくま」が調理した「おかず」を食べた10歳未満の未就学児ら149人が下痢・腹痛などの軽い食中毒の症状を訴えていたことがわかりました。
長野市保健所は、ウェルシュ菌による食中毒と断定し、この事業者をきょうから3日間、一部営業停止処分にしました。
原因のおかずは、12月1日に調理され、長野市内など7つの未就学児施設の給食で食べられました。
配送時の温度管理が不十分だったとみられています。
患者は全員、回復したということです。
長野放送[/MARKOVE]