長野放送
4日、自民党長野県連が会合を開き、来年7月の参議院選挙に向けて、候補者の選考委員会を設置することなどを確認しました。
後藤茂之県連会長：
「一致団結して進んでいきたい」
厚労相の後藤県連会長も駆けつけた合同会議。10月の衆議院選挙の総括に続き、来年7月の参議院選挙に向けた対応が話し合われました。参院県区は立憲民主党に占められています。
まだ候補者が決まっていない為、今月中をめどに選考委員会を設置することなどが確認されました。
後藤茂之会長：
「アピールができ、清新で、わが党らしい魅力的な候補を選考したい」
萩原清幹事長：
「ある程度、知名度もないと勝てない。とにかく連敗連敗ですから、何としても全員で勝ち抜こうと」
来年２月までに候補者を決定し、選挙に臨む態勢も固めたいとしています。
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