JR飯田線(15日撮影)
8月の大雨で被災し一部で運休が続いていたJR飯田線は15日朝、3カ月ぶりに全線で再開しました。これにより長野県内で被災したJRの路線は全て通常運行に戻りました。
JR辰野駅近くの橋を渡る電車。飯田線の電車がこの区間を走るのはおよそ3カ月ぶりとなります。
この橋は8月中旬の記録的な大雨により橋脚が傾きました。このためJR飯田線辰野ー伊那新町駅間は運休となり、バスによる代行運転が続いていました。
仮の橋脚をつける復旧作業が終わり、15日、始発から通常ダイヤで再開。辰野駅では早速、通学に使う高校生などが電車に乗り込んでいました。
高校生:
「今までバスで登校していて電車への接続がうまくいかないこともあって、大変な思いを3カ月していたので、本当にうれしいです」
「災害があると普通の生活って大事だったんだなと思うので、(再開して)良かったなと思いながら」
8月の大雨では飯田線や中央西線が被災し一時、運休となりましたが、これで県内のJRの路線は全て通常運行に戻ります。
なお、松本市のアルピコ交通上高地線は現在も松本-渚間で運休していて、来年6月の再開を目指しています。
長野放送[/MARKOVE]