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長野放送
11日に就任した長野市の荻原健司市長が、加藤久雄前市長から事務を引き継ぎました。前市長からは「健康維持」の大切さについてのアドバイスも受けました。
加藤久雄前市長から荻原健司新市長に手渡された分厚い書類。12日、市長事務の「引継ぎ式」が行われました。
長野市・荻原健司市長:
「加藤前市政の取り組みを行政の安定性、継続性を生かしながら、アップデートしたりバージョンアップしながらこれからの長野市を作ってまいりたい」
加藤久雄前市長:
「非常に順調で素晴らしいスタート」
懇談の中で、加藤前市長がアドバイスしたのは「健康の維持」についてです。
加藤久雄前市長:
「一日市役所にいれば1000歩も動かない。私の場合は朝に走ってた。そうすると6000歩くらいになる」
荻原健司市長:
「スポーツ推進都市を目指す上で、市長が一番運動してないと困りますから、そういう時間を作りたい」
動き出した荻原市政。来週からは、補正予算案の査定などが始まります。
また、9年間務めた樋口博副市長が来年3月末で退任することになり、今後、後任の人選を進めることになります。
長野放送[/MARKOVE]