初登院した神津健さん（国会・10日）
10日、衆議院の解散後初めてとなる「特別国会」が召集され、長野県関係の議員も登院し、意気込みを語りました。
10日午前9時ごろ国会議事堂に到着したのは、長野3区に立候補し、比例北陸信越ブロックで復活当選した立憲民主党の神津健さんです。いとこの羽田次郎参議院議員と一緒にこぶしを構えました。
立憲・神津健さん：
「国会の場でしか解決できないことをやっていきたい。有権者の方々の思いを国政に届けるということで、肩の荷の重い仕事だと感じている」
10時すぎには、長野1区で当選した自民党の若林健太さんも登院しました。参議院議員時代から5年半ぶりの国政復帰です。
自民・若林健太さん：
「帰ってきたなって思い。5年間地元を歩いてさまざまな課題を感じてきたので、一つ一つの課題に向けて闘志を燃やしている」
県関係の衆議院議員は自民党が5人、立憲民主党が3人、公明党が1人となりました。
長野放送[/MARKOVE]
