長野市長に初当選した荻原健司さん(1日午前)
長野市長選挙は元参議院議員の荻原健司さんが初当選を果たしました。一夜明け、荻原さんは「市民と距離間の近い市長になりたい」と抱負を語りました。
新人5人の争いとなった長野市長選挙。
現市政の「アップデート」を打ち出した、元参院議員でオリンピック金メダリストの荻原健司さんが初めての当選を果たしました。
当選から一夜、街頭に立ち市民に当選を報告した荻原さん。
ジョギングで登庁中の加藤市長と遭遇し、あいさつを交わしました。
その後、事務所で報道陣の取材に応えました。
荻原健司さん:
「結果的には一番、金メダルということかもしれませんけど、いよいよスタートラインに立たせていただいた。これまでの市長の中でも一番距離感の近い市長(になりたい)」
長野放送[/MARKOVE]