長野放送
長野市で23日、獅子舞の団体を集めたイベントが開かれました。
笛や太鼓の音に合わせて舞う獅子。長野市の中央通りで23日、「ながの獅子舞フェスティバル」が開かれました。
新型コロナウイルスの影響で半年遅れの開催となりましたが、長野市などから29の団体が参加し、通りの一部を歩行者天国にして、舞を披露しました。
見物客：
「楽しかった」
「イベントが開かれるようになって楽しくなってきた」
参加団体のメンバー：
「コロナ禍でも練習は重ねてきた。皆さんの協力で開催できてうれしい」
踊り手にとっては、久しぶりに人前で練習の成果を披露する場となり、街を歩く人には、気軽に伝統芸能に触れることのできる機会となったようです。
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