長野放送
4年ぶりとなる今回の総選挙。長野県民は今の政治をどう受け止め、何を望んでいるのでしょうか。
80代男性(農業):
「新しい風がほしいね。コロナ対策もそうだけど、庶民が望んでいることがきちんと出てこない。そういうところが変わらなきゃいけないと思う」
30代女性(会社員*育休中)
「親が仕事をしなきゃいけないというのと、同時に子どもも育てていかないと、どんどん人口も減っていってしまうんだろうなと思うので、そのバランスを政治で考えてほしい。先を見据えて考えてくれる政治を選んでいきたい」
40代男性(会社員):
「仕事している人には働いた分だけのフィードバックがほしいですし、いわゆる弱者と言われている方にもくまなく目を光らせるような形であってほしい」
60代女性(無職):
「嘘をつかず国民のためにお金を使ってもらいたい。自分の身を投げうってでもやってくださる方」
50代男性(会社員):
これからの日本の行く末、ビジョンを明確にして強いリーダーシップのもとにリーダーしてくれる政党があることを望んでいる。勤め先が医療業界なので、今後、社会保障がどのようになるのか興味深い」
40代女性(主婦):
「どの党も『給付金が』と言っているが、長い目で見ると財政とか、どこから財源をと考えてしまうので、そういう所で判断したい」
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