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長野放送
4日、発足した岸田新内閣の厚生労働大臣に長野4区選出の後藤茂之衆議院議員が任命されました。
第100代首相に就任した岸田文雄自民党総裁。4日午後、内閣の陣容を発表しました。
新型コロナウイルスの対応などを担う厚生労働相に任命されたのは、長野4区選出の後藤茂之衆院議員。
後藤議員は旧大蔵省出身で、2000年に衆院長野4区で当時の民主党から初当選。2003年に自民党に移り現在6期目です。
入閣は初めてとなります。
後藤茂之議員：
「新型コロナ担当相とよく協力しながら医療や新薬、ワクチン、そういうことにしっかり取り組んで、一致して対応するよう一生懸命やっていきたい」
一方、岸田新首相は衆議院の総選挙について、今月14日に解散し、19日公示、31日投開票とする意向を固めました。
31日には長野市長選挙の投開票も予定されています。
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