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天龍村の特産品を使ったガレット
長野県天龍村で13日、少し変わったガレットを作る料理教室が開かれました。具材に使うのは村特産の「ゆべし」や伝統野菜の「ていざなす」など。相性はどうだったのでしょうか?
鉄板にそば粉を使った生地を流し、薄く延ばします。13日、天龍村でフランス料理のガレットの作り方を学ぶ料理教室が開かれました。
村民約10人が参加し、村出身のシェフ・沢田省吾さんが講師を務めました。
具材に使うのは村特産の「ゆべし」に伝統野菜の「ていざなす」、そして、村でとれた鹿肉です。
村出身のシェフ・沢田省吾さん:
「どうなるかなと思ったんですけど、ゆべしがチーズとも合うというのは僕も発見。いい1枚になったんじゃないかな」
ガレットを作るのは初めてという参加者たちも早速作ってみました。
参加者:
「いい色」
参加者:
「これで大丈夫?おー、色きれい」
シェフ:
「意外と焦げているようで焦げてない。生地を発酵しているのでこの色がつく」
鹿肉は最後にトッピング。さて、気になる食材との相性は?
参加者:
「合うと思います。特に鹿肉に関しては、猟の師匠と一緒に取ってきた肉なので余計においしい」
「すごくおいしい、香ばしくて。鹿肉の可能性とか、すごくばっちりです」
「いろいろアレンジがききそうで、自分でも作ってみたい」
村出身のシェフ・沢田省吾さん:
「1枚を食べる中で、天龍村ってこんなところだなと食べながら感じていただけるといいです」
村では、今後も村の食材を取り入れた料理を発信し、地域の豊かさを感じてもらいたいとしています。
長野放送[/MARKOVE]