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「親子で接種デー」の会場 4日・東御市
4日、長野県東御市で新型コロナワクチンを10代とその保護者に優先的に接種する取り組みが行われました。
接種会場内:「はい、終わり。次、お母さん、どうぞ」
東御市は「親子で接種デー」を銘打ち、集団接種の会場で、12~18歳とその保護者へのワクチン接種を実施しました。10代の感染拡大を受けて、家庭内での感染リスクを抑えるのが目的です。
先着180人で募集し、初日は175人が受けました。既に保護者は接種済みというケースもあり、親子で一緒に受けたのは36組でした。
接種を受けた中3女子:「お母さんが勝手に予約したけど、副反応もなく、親が一緒なので安心してできた」
母親:「安心感は持てた。少しでも収まってくれたら」
息子2人に受けさせた父親:「打った方がリスクが低いと思ったので。土日にできるので、こういう仕組みはありがたい」
東御市内の2回のワクチン接種率は、先月30日の時点で、65歳以上87%、16~64歳26%、12~15歳0%となっています。市は18日も同様に親子対象の接種を実施します。
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