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長野放送
長野県の新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場で2日から妊婦への優先接種が始まりました。妊婦への感染を抑えるため、配偶者や家族も一緒に接種してほしいと呼びかけています。
県が設置する集団接種会場の一つ、飯田市の「エス・バード」では、2日から妊婦への優先接種が始まりました。
初日は10人の予約があり、順次、ワクチンを接種しました。
妊娠8カ月の女性:
「妊娠後期になると重症化しやすいとも聞いたし、お腹の子に何かあったらというのが一番大きくて(接種を)悩んでいたが、産科の先生が大丈夫と言ってくれたので」
「(千葉で)妊婦さんが自宅で早産したというニュースを聞いて怖くなって。(優先接種は)本当にありがたいです」
先月、千葉県では、感染した妊婦が自宅療養中に早産し、赤ちゃんが亡くなりました。
県は、妊婦への感染を抑えようと配偶者や家族を含めて優先接種枠を設けました。優先接種は県が設置する4つの集団接種会場で2日から順次、実施します。会場によっては、若干、予約に空きがあるということです。県のホームページの専用予約サイトで受け付けています。
長野放送[/MARKOVE]