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NIAID-RML
21日、長野市で24人、松本市で29人が新たに新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
長野市で感染が確認されたのは、10歳未満から80代の男女24人です。このうち16人が感染者の濃厚接触者または接触者。県外往来があった人は4人、県外在住者は2人。感染経路不明は4人です。(重複あり)
長野市保健所の小林良清所長は、感染者の発症状況や行動歴をみると、「お盆や夏休みでの影響での感染が考えられる」と述べました。また、「第5波」の感染拡大について、強い危機感を示し、より一層の感染対策の徹底、そして、県外との往来は慎重にしてほしいと注意を呼びかけました。
松本市では、10歳未満から80代の男女29人の感染がわかりました。
「集団感染」が起きた市内の高校の運動部では、新たに生徒1人の感染が確認され、合計26人になりました。この生徒は3回目の検査で陽性が判明しました。
このほか14人がこれまでの感染者の濃厚接触者または接書者。県外への滞在があった人が3人、県外在住者が2人、感染経路不明は9人です。
県内の確保病床使用率は48.6%となっています。(20日午後8時時点)
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