/* sc-component-id: sc-bdVaJa */
.gzihFu{padding:12px 0 20px;font-size:0.7499999999999999rem;line-height:1.6;text-align:center;background-color:#fff;}
/* sc-component-id: sc-bwzfXH */
.ceKNoV:visited{color:#639;} .ceKNoV:hover{color:#cc3434;}
箕輪町から応援する西藤選手の父・繁さんら 26日
26日に行われた東京オリンピックのフェンシング男子フルーレ個人に、長野県箕輪町出身の西藤俊哉選手が出場しました。
初戦となった2回戦は、前回のリオデジャネイロ大会で太田雄貴さんを破ったギリェルメ・トウド選手(ブラジル)と対戦。
箕輪町の実家では父・繁さんや親せきなどが集まって応援しました。
西藤選手は巧みなフットワークと切り返しで得点を重ね、オリンピック初勝利をあげました。
西藤選手の父・繁さん:
「冷静さがあって表情もよかったですし、動きがとにかくよかった。調子いいと思います」
続いて行われた3回戦。相手は、リオデジャネイロ大会の団体で銀メダルを獲得した
エンゾ・ルフォール選手(フランス)。
長身の相手の攻撃に苦しみ、4対15と圧倒されました。
ただ、西藤選手はすぐに団体戦に気持ちを切り替えています。
西藤俊哉選手:
「これが今の自分と世界との実力なんだと思います。ここには僕ら金(メダル)を取りに来ているので、(団体では)そこに向けてしっかり準備していこうと思います」
西藤選手の父・繁さん:
「メダルへの夢は終わったわけじゃないので、団体に切り替えて活躍してくれると願っている」
団体戦は、来月1日に行われます。
長野放送[/MARKOVE]