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長野放送
長野県佐久市の新型コロナワクチンの集団接種会場で25日、ワクチンを充填せず、空の注射器で注射するミスがありました。
佐久市によりますと、25日の集団接種会場で、60代の女性に誤ってワクチンの入っていない空の注射器で注射したということです。注射した医師が違和感を覚え、確認したところ、充填されていないことが発覚しました。
血管に空気が入ると危険ですが、打ったのが筋肉注射だった為、体調の悪化はみられず、医師が女性に事情を説明し、改めてワクチン接種をしました。その後も女性と連絡を取り、体調を確認していますが、影響はみられないということです。
佐久市は「市民の皆さまにご心配・ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません」と陳謝し、チェック体制を強化して再発防止に取り組むとしています。
長野放送[/MARKOVE]