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考えられる感染経路 長野県の新型コロナ発生状況（7月19～25日）
長野県は26日、直近1週間（7月19～25日）の新型コロナウイルス感染者の発生状況を発表しました。推定できる感染経路は県外往来がある人など「県外と接点がある」とみられる人が半数を占めています。
県内の直近1週間の新規感染者は58人で前の週（29人）の2倍となり増加傾向です。
年代別では、20代が最も多く15人、続いて、40代11人、50代9人、10代8人、30代と60代が各4人、10歳未満と70代が各3人、80歳以上1人となっています。
感染経路は、県外往来がある人など「県外と接点がある」とみられる人は26人で48.1％と半数近くを占めています。続いて、多いのは同居者間の15人（27.8％）、経路不明10人（18.5%）となっています。
県は、8月22日までを「感染対策強化期間」として、「感染拡大地域への訪問はできるだけ控えてほしい」と呼び掛けています。
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