資料
夏の高校野球長野県大会決勝。松商学園が長野日大を破り、4年ぶり37度目の優勝を果たしました。
去年は中止となった甲子園を目指す、高校野球県大会も決勝戦。松商学園と長野日大が対戦しました。
長野日大は3回表、1番平林のヒットで先制します。
試合はその後、両チーム点を取り合い、2対2の同点で迎えた6回裏。松商は1アウト2塁のチャンスに8番今井。ライト前のタイムリーヒットで逆転します。さらに、この回2点を奪い、リードを広げます。
その後、継投で逃げ切った松商学園。
4年ぶり37度目の優勝を飾りました。
松商学園・藤石烈翔主将:
「一つ上の先輩が甲子園を目指せないで終わってしまったので、その2年分の思いを背負いながら甲子園で戦っていきたい」
甲子園大会は来月9日に開幕します。
長野放送[/MARKOVE]