/* sc-component-id: sc-bdVaJa */
.gzihFu{padding:12px 0 20px;font-size:0.7499999999999999rem;line-height:1.6;text-align:center;background-color:#fff;}
/* sc-component-id: sc-bwzfXH */
.ceKNoV:visited{color:#639;} .ceKNoV:hover{color:#cc3434;}
変異ウイルス・デルタ 提供:国立感染症研究所
長野県内で感染力が強い変異ウイルス・デルタへの感染が1人判明しました。また、デルタの疑いのある「L452R」も1人確認されました。首都圏では急速に置き換わりが進んでいて、県は、警戒を強めています。
これまでに県内で確認された変異ウイルス「L452R」の陽性者を国の機関で解析した結果、1人から感染力が強い「デルタ」が確認されました。県内では2人目です。
また、県のスクリーニング検査で1人から「L452R」が検出されました。陽性が判明したのは、県外の40代男性です。不特定多数との接触はないということです。
「L452R」が確認されたのは、これで9人目で、全員が県外由来とみられています。
東京都では15日、新たに1308人が新型コロナに感染したことが確認されました。
首都圏では、変異ウイルス「L452R」への置き換わりが急速に進んでいることから、県は「感染拡大地域への訪問はできるだけ控えてほしい」と呼びかけています。
一方、県内の15日の新規感染者は1人。小諸市の40代女性の感染が確認されました。
長野放送[/MARKOVE]