/* sc-component-id: sc-bwzfXH */
.ceKNoV:visited{color:#639;} .ceKNoV:hover{color:#cc3434;}
資料:八ヶ岳連峰赤岳周辺
長野県警は12日、八ヶ岳連峰の赤岳山頂付近で11日に発見した心肺停止状態の男性を収容し、死亡を確認したと発表しました。
県警によりますと、11日午後3時前、行方不明者の捜索を行っていた県警と山岳遭難防止対策協会の救助隊員が、八ヶ岳連峰赤岳の山頂から200mほど下の斜面で心肺停止の状態で倒れている男性を発見しました。
現場の状況から、滑落した可能性が高いということです。
警察は天候が回復したことを受け、12日午後3時半ころに県警ヘリで男性を収容し、死亡を確認しました。身元の確認を進めています。
赤岳では、10日に日帰りの予定で単独で入山した群馬県高崎市の男性(34)が行方不明となり、警察などが捜索にあたっていました。
長野県内の山岳では今月、北アルプスを単独で入山した男性2人が死亡しています。
[/MARKOVE]