長野放送
長野市で、重症化のリスクが高い基礎疾患のある人への新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まりました。
長野市で11日から始まった64歳以下の基礎疾患がある人の集団接種。基礎疾患のある人は重症化のリスクが高いと言われ、長野市では高齢者に続いて接種が始まっています。
きょうは市内4会場で3240人が接種を受ける予定です。
集団接種は来月7日と8日にも行われます。ワクチン供給量の減少を受け、接種の枠を当初より減らしましたが、一部でまだ空きがあるということです。
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