長野放送
ゴールデンウィーク後半がスタート。長野県内への入り込みもピークを迎えました。新幹線は自由席乗車率が150%に達した他、高速道路も渋滞。コロナ禍前の光景が戻っています。
JR長野駅の新幹線ホーム。観光客や帰省客などの入り込みは3日がピークです。
東京から(孫):
「おじいちゃんに会いに来ました。公園とかでみんなで遊ぶのが楽しみ」
祖父:
「お城を見たいって言うので、どこか連れて行こうかと」
千葉から:
「小布施に行って、あしたは酒祭りに行って、善光寺に行ってそばを食べます。(楽しみは?)日本酒をたくさん飲みます」
東京から:
「おそば食べに行ったりとか、コロナがだいぶ収束したというのもあるし、周りの方もたくさん出ているので、気持ち的には出やすくなっている」
JR東日本によりますと、北陸新幹線の下りの自由席は午前中はほとんどが乗車率100%を超え、150%に達した列車もありました。
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