資料 恵那山トンネル下り線の入り口
15日夜、長野県阿智村の中央道下り線の恵那山トンネル入り口付近で起きた事故で乗用車の運転席から1人の遺体が見つかり、18日、身元が判明しました。
15日午後9時過ぎ、阿智村の中央道下り線の恵那山トンネル入り口付近にある作業用ヤードのコンクリート壁に乗用車が衝突・炎上しました。午後10時過ぎに鎮火しましたが、運転席から年齢・性別不明の1人の遺体が見つかりました。
18日、遺体の身元は、名古屋市の会社役員の76歳男性と判明、死因は焼死でした。
現場はトンネルに入る直前の進行方向左側にある作業用機材などを置くスペースで、乗用車は車道から大きく外れて侵入し、壁にぶつかったとみられています。
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