長野放送
長野市のコンビニエンスストアで、客の女がたばこなどの代金を支払わずに店員に足蹴りなどして逃走しました。警察が強盗事件として行方を追っています。
事件があったのは、長野市若里のコンビニ店です。
宮原将樹記者：
「警察が現場検証を行っています」
警察によりますと、15日の午前6時45分ごろ、40歳代～50歳代とみられる女が、レジにいた女性店員（65）に「たばこをくれ」などと言って、代金を支払わないままたばこ1箱とライター1本を手に店を出ようとしました。
店員が呼び止めたところ、足蹴りするなどの暴行を加えて転倒させ、徒歩で逃げたということです。店員に大きなけがはありませんでした。
女は灰色のトレーナー地の上着に茶色い肩掛け鞄、茶色いブーツを履いていたということです。警察が強盗事件として女の行方を追っています。
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