丸山尚子容疑者(85)を送検
親族を殺害した疑いで85歳女を送検です。
殺人の疑いで検察に身柄を送られたのは松本市の丸山尚子容疑者(85)です。
6日夜、自宅で同居していた丸山和容さん63歳の首を絞め殺害した疑いがもたれています。
親族によりますと和容さんは容疑者の甥で、40年ほど前から皮膚の難病を患っていました。
容疑者は長年介護をしていて、最近は「介護に疲れた。殺して、私も死にたい」などと話すこともあったということです。
警察は認否を明らかにしておらず、引き続き動機などを調べています。
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