長野放送
ミャンマーのクーデターから2年となった2月1日、市民団体が「苦しむ人たちを忘れないで」と街頭で訴えました。
JR長野駅前では「ミャンマー民主化を支援する信州の会」が通勤通学の人に訴えました。
クーデターから2月1日で2年、国軍による市民への弾圧は続いています。
会では、民主化に向けた支援を粘り強く続けたいとしています。
ミャンマー民主化を支援する信州の会・若麻績敏隆代表:
「ミャンマーで大変、悲惨な状況というのが残念ながら世界で忘れられている。それを忘れないでいつまでもミャンマー国民と一緒だと伝えていきたい」
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