長野放送
今年も残すところあと3週間余り。6日、長野市の幼稚園では餅つき大会が開かれました。正月用の鏡餅にするということです。
一生懸命お餅をついているのは、長野市の安茂里幼稚園の園児たちです。6日は餅つき大会。教室に飾る正月用の鏡餅を作りました。
園児:
「すっごく楽しかった」
「重くなかった」
コロナ禍前はついた餅を食べていましたが、今回は飾り付ける3キロ分だけ作りました。
一方、6日の長野駅前のビル。窓ふきをしているのは、サンタクロースとトナカイにふんした清掃員です。
ビルの管理会社が駅前を歩く人に喜んでもらおうと、20年ほど前からクリスマス前のこの時期に行っています。
市内の園児も見学に訪れていました。
栗田保育園の園児:
「おもしろかった」
「いっぱいきれいになって、うれしかった」
サンタとトナカイの窓ふきは7日も行われます。
長野放送[/MARKOVE]