押収した証拠品の覚せい剤など 提供:長野県警
覚せい剤取締法違反の疑いで長野県警は11月9日までに50代の男と48歳の男2人を逮捕し、覚せい剤約30グラムを押収しました。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、松本市の50代の男と住所不定の48歳の男です。
警察によりますと、50代の男は2021年8月9日午後6時35分ころ、松本市内のコンビニエンスストアの駐車場で20代の男に覚せい剤の結晶約0.5グラムを代金2万円で譲渡した疑いで2022年6月に逮捕しました。
関係個所を捜査したところ、松本市内のアパートで覚せい剤を含有する結晶約0.058グラムと覚せい剤30.01グラム(約180万円相当)が見つかり、この50代の男と48歳の男が共謀の上、営利目的で所持していたとして、それぞれを2022年7月と10月に逮捕しました。
取り調べに対して、2人は黙秘しているということです。
警察は入手ルートなどについて詳しく調べています。
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