長野放送
ふっくらと焼かれたウナギ。8月4日はこの夏2度目の「土用丑の日」です。
長野市権堂町の加藤鯉店は、朝から忙しい1日となりました。7月23日の「一の丑」に比べると予約は少なめですが、1日で50人前ほどを焼くということです。
客:
「(暑い時期のうなぎはどう?)元気が出るんじゃないですか」
店では、6日の「長野びんずる」に合わせた予約も多く入っていて、「厳しい暑さが続く中、ウナギで元気をつけて」とアピールしています。
加藤鯉店・加藤修次社長:
「2度目の丑の日は毎年あるわけではないですから、スタミナつくものを食べて、この夏を乗り切りましょう」
長野放送[/MARKOVE]