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爽やか「泥試合」 どろん田バレーフェス復活開催 長野県辰野町(長野日報) – 長野県地域ニュース

爽やか「泥試合」 どろん田バレーフェス復活開催 長野県辰野町(長野日報)

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泥の感触を楽しみながらボールを追い掛けた参加者たち
長野県の辰野町川島渡戸で24日、田んぼでバレーボールを楽しむ「どろん田バレーフェス」が4年ぶりに復活開催された。県内外から9チームが参加し、泥をはね上げながら田んぼの中を駆け回り、爽やかな「泥試合」を展開した。

都市部住民と県内自治体、地元住民が手を携えて地域課題を解決するプロジェクト「信州つなぐラボ」で、川島地区を担当した関東や関西在住の20~30代の男女7人が企画。「つながりを大切に地域がにぎわってほしい」という地元住民の声を受け、2018年に終了した「どろん田バレー」を、地元の協力を得て復活開催した。

メンバーと地元住民、出場者が協力し、事前にソバ畑を耕して水を入れ、テントを張るなど会場を整備。コートは縦8メートル、横5・4メートルで、支柱は米を天日干しするはぜ棒を使い、荒縄を編んだ専用ネットを作って張り、得点板の代わりに紙製米袋を利用するなど、かつて開催されていた時のスタイルを継承した。

大会には東京や千葉、愛知など県内外から9チームが参加。試合はトーナメント戦で行った。参加者は、泥汚れを気にすることなくボールを追って泥の中に飛び込み、気持ちよい泥の感触を楽しんだ。
 
愛知県出身で、小学校や大学の仲間と参加した信大生の松岡琉さん(21)は「泥は気持ちよく開放感にあふれている。次回も絶対参加したい」と試合を楽しんだ。

プロジェクトリーダーの酒田彩乃さん(29)=東京都=は「地域や参加者の協力で開催できた。この輪がさらに広がり、大会が川島の夏の風物詩になれば」と話し、以前大会を主催していた全日本どろん田バレーボール協会の理事長だった船木正博さん(72)は「これからも続けてかつてのにぎわいを取り戻してほしい」と期待を込めた。
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[紹介元] 長野日報 – Yahoo!ニュース 爽やか「泥試合」 どろん田バレーフェス復活開催 長野県辰野町(長野日報)

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