長野放送
夏の味覚ブルーベリーです。長野県須坂市の農園では、収穫が最盛期を迎えています。ブルーベリー狩りが楽しめる他、併設のカフェではソフトクリームなども味わえます。
紫に色づいた大粒の実。須坂市の農園では、6月11日からブルーべリー狩りが始まりました。農園にある30種類が時間無制限で食べ放題です。
来園客：
「甘いですね、酸味が少ないです。食べ応えがありますね。これならいくらでも食べられます」
暑さの影響は少なく、逆に日照量が増えて甘くなっているということです。
森の畑・松田淳社長：
「たっぷり召し上がってもらって、栄養価もあるので、元気を出してほしい」
私もブルーベリー狩りを体験。
アナウンサー：
「ものすごく大きいブルーベリー発見しました。取ってみますと…500円玉くらいの大きさがあります。ずっしりとした重みも感じます」
森の畑・松田淳社長：
「3、4粒じゃないと。本来の味がわかりますよ」
ぜいたくにまとめていただきました。
アナウンサー：
「この暑い時に少し甘酸っぱい酸味が効いていて、すっきりします」
さらに、楽しみは他にも。隣接するカフェでは、ブルーベリーと小布施町の「オブセ牛乳」を使ったソフトクリームも味わえます。
アナウンサー：
「ブルーベリーの甘酸っぱさと小布施牛乳の甘みがベストマッチ。冷たいソフトクリームなので、熱い体をクールダウンさせてくれます」
ブルーベリー狩りは8月上旬までの予定で、収穫したブルーベリーは持ち帰りも可能です。
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