長野放送
善光寺御開帳に合わせて長野市の中心部で行われていた「日本一の門前町大縁日」が26日フィナーレを迎えました。期間中およそ22万人が訪れたということです。
御開帳に合わせ、長野市で4月2日から週末を中心に行われてきた「門前町大縁日」。
きょうが最終日となりフィナーレのイベントが開かれました。
市内のジュニア合唱団が歌声を披露したり、県のPRキャラクター「アルクマ」や荻原健司長野市長が「信濃の国」のダンスを踊ったりして盛り上がりました。
長野市によりますと「門前町大縁日」には延べ730団体、7500人が参加。来場者はおよそ22万人にのぼったということです。
新型コロナの「分散参拝」のため例年より1カ月延長した善光寺御開帳も29日に閉幕します。
長野放送[/MARKOVE]