長野放送
25日の炎天下、諏訪地域では初めてとなったトライアスロン大会「スワコエイトピークストライアスロン」が開かれました。
大会はコロナの影響で1年越しの開催となりました。出場は665人。選手たちはまず諏訪湖を泳ぐ2キロのスイムに挑みました。
そのあとのバイクは78キロ。諏訪地域の6市町村全てを回るコースで、沿道から盛んに声援が送られていました。
最後は諏訪湖畔に戻って20キロのラン。選手たちは強い日差しの中、力走を見せていました。
ゴールした出場者:
「本来、過酷なコースだと思うんですけど、遠くに見える八ヶ岳など、絶景が疲れを癒してくれて、100キロ、すごく楽しみながら走りました」
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