合同入社式(長野市・1日)
1日から新年度がスタート。長野県内の各企業で入社式が行われ、社会人としての一歩を踏み出しました。
緊張した面持ちの新社会人。長野県中小企業家同友会が長野市で開いた合同入社式は18社27人が参加しました。
長野県中小企業家同友会・松本克幸代表理事:
「自分たちが働くことで会社が地域に認められ、地域が国に認められ、国そのものが良くなっていく」
同友会ではコロナの影響が長期化し、人材不足も問題となる中、地元の中小企業としてなるべく採用を増やしながら育て地域に貢献したいとしています。
新社会人:
「きょうから社会人になるので一生懸命、会社に貢献できるように」
「笑顔を絶やさず営業先にも良い印象を与えられる人間になりたい」
「地域、社会に貢献できる人材になりたいと思います」
長野放送[/MARKOVE]