長野県の新型コロナ発生状況「考えられる感染経路」(3月21~27日)
長野県は28日、直近1週間の新型コロナウイルスの発生状況を発表しました。
県のまとめによりますと、3月21日から27日までの1週間の新規感染者は3072人で前週と比べて209人減りました。
年代別では、最も多いのが10歳未満で679人、次いで40代529人、30代477人、10代449人、20代418人、50代248人、60代138人、70代70人、80歳以上64人となっています。10代以下が37%を占め、子どもの感染が目立っています。
考えられる感染経路は、同居者間が27%で前週の17.1%から約10ポイント上回りました。このほか、同居外(親族・職場・知人等)が11.2%、経路不明が61.1%などとなっています。
(※調査中1394人を母数から除く)
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