【北京五輪】スノーボード女子ビッグエア　鬼塚雅選手11位　難度の高いトリックに挑戦(NBS長野放送)

[MARKOVE]北京オリンピックのスノーボード女子ビッグエア決勝に長野県軽井沢町の企業に所属する鬼塚雅選手が登場。難度の高いトリックに挑戦しますが点数を伸ばせず11位に終わりました。

決勝は12人の選手が3回の滑走のうち得点の高い2回の合計点でメダルを争います。

予選を5位で通過した鬼塚雅選手は（星野リゾート）1回目、縦に2回転・横に3回転半する大技「キャブダブルコーク1260」に挑戦しますが、転倒。（9．50点）

2回目も着地が乱れ、点数を伸ばせません。（54.50点）

最後の3回目も「フロントサイド1080」で転倒（10.75点）、合計65.25点で11位。

8位に終わった前回・平昌大会のリベンジとはなりませんでした。
長野放送[/MARKOVE]