長野放送
スノーボードのハーフパイプで平野歩夢選手が金メダルを獲得し、この週末は長野県内のスキー場でも愛好者や子どもたちが盛り上がっていました。
「トリプルコーク1440」を成功させ、スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手。日本中が歓喜に沸きました。
12日、青空が広がった白馬村の「Hakuba47」。
本格的なハーフパイプが楽しめる「47PARKS」があり、大勢のボーダーが訪れていました。
スノーボーダー:
「かっこよかったですね、平野選手。あんなのはできないですけど、スノーボードはしたくなりますね」
子どもたちの姿も。平野選手を目指したいと話していました。
子ども:
「歩夢くんみたいに、すごい技をしたい」
「47PARKS」ではハーフパイプのほかにも高さの異なるキッカーなどがあり、さまざまなスタイルでスノーボードを楽しめます。
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