21日にオープンした「かまくらレストラン」 長野・飯山市
長野県飯山市で冬恒例の「かまくらレストラン」が21日にオープンし、住民有志が作った24基のかまくらが並びました。積雪は2メートル近くあり、かまくらづくりも順調だったということです。
かまくら応援隊・服部秀人さん:
「例年にない大雪で、昔の飯山の景色です」
訪れた人:
「かまくら初めて見たんですけど、すごい圧巻ですね」
「すごい雪の量が多くて、子どもは初めてでびっくりしていると思う」
かまくらの中での楽しみは、名物の「のろし鍋」。地元の「みゆきポーク」に、野菜やキノコがたっぷり入ったみそ仕立てです。
訪れた人:
「生まれて初めてだけど、体が温まって」
「おいしかった。(かまくらで食べるのどう?)楽しい」
「のろし鍋」が楽しめるのは来月27日までで、週末の予約はほぼいっぱいになっているということです。
長野放送[/MARKOVE]