長野放送
29日、松本山雅FCを運営する株式会社松本山雅は臨時取締役会を開き、チームのJ3降格を受けた経営責任として、社長らの報酬減額などを決定、発表しました。
神田文之社長は役員報酬50%カット・3ヵ月、上條友也副社長は役員報酬30%カット・3ヵ月、その他の取締役は10%カット・3ヵ月としました。
また長く強化責任者を務めてきた加藤善之副社長から辞任の申し出があり、受理されたということです。
神田社長は「ファン・サポーターをはじめ、長きにわたり山雅を支え、応援いただく全てのステークホルダーの皆様に悔しい思いをおかけしましたこと、改めてまして深くお詫び申し上げます」「責任と覚悟を持ち進退をかけて1年でのJ2復帰を目指します」などとするコメントを出しました。
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